みなさまの担当をさせていただくカウンセラーをご紹介します。多文化カウンセリングルームでは2021年4月現在8人のカウンセラーが在籍しています。ご希望のカウンセラーがいらっしゃる場合はご予約の際にお伝えください。誰がご自身に適しているかわからない場合は、ご希望に沿えるようご相談させていただきます。
カウンセラー紹介
チーフカウンセラー
多文化カウンセリングルームのチーフカウンセラーです。
田中 ネリダ （たなか ねりだ）
公認心理師。臨床心理士。ボリビアで生まれ育ち、18歳で来日した日系二世です。来日してから日本語を学ぶ。上智大学文学研究科教育学専攻（現在の総合人間科学研究科心理学専攻）の博士前期課程を修了。東京医科大学口腔外科にて臨床心理士として勤務しながら、慶應臨床心理セミナーで精神分析的心理療法を研修。
柴田クリニックで勤務後、現在は多文化カウンセリングルームの他、千葉メンタルクリニックに勤務。
カウンセリング技法：：精神分析的心理療法、支持的カウンセリング、夫婦カウンセリング、EMDR
言語：日本語、英語、スペイン語
社会活動：神奈川県、埼玉県、群馬県のスペイン語圏の多い地域で子どもと保護者の心理相談を実施(月１回)
火曜日9:30から行っています。
カウンセラー
臨床経験が3年以上のカウンセラーです。
堺 志緒里 （さかい しおり）
大学でスペイン語を学んだ後、明治学院大学大学院心理学研究科臨床心理学コース博士前期課程修了。
2017年4月臨床心理士資格取得、2019年4月公認心理師資格取得。
丁寧にお話を伺うことを心がけております。どうぞよろしくお願いいたします。
カウンセリング技法：
言語：日本語、英語（日常会話）、スペイン語（日常会話）
専門分野：
佐伯 野萌子 （さえき のもこ）
明治学院大学大学院心理学研究科臨床心理学コース博士前期課程修了。
2019年4月臨床心理士資格および公認心理師資格取得。
多言語は話せないですが、どんな方にも多文化的なこころをもって対応できるように頑張ります。
カウンセリング技法：
言語：日本語、英語（あいさつ程度）、韓国語（あいさつ程度）
専門分野：